合同会社オクマ商事

任売の流れ

Menu

お問い合わせはこちら

任売の流れ

任売の流れ

【流れ①】不動産会社へ相談

まずは金融機関ではなく不動産会社へ相談。任意売却が希望通りにいくかは金融機関との交渉次第

【流れ②】お客様の現状を把握

月々の返済額はいくらか、現在ローンは滞納しているのか、マンションの場合管理費などは支払っているのか…。
売却方法やスケジュール、金融機関との交渉内容を作ります。

【流れ③不動産の価格調査】

販売価格を決めるために物件の査定を行います。
販売価格は売主だけでなく金融機関とも相談しなくてならないので、現実的な価格を決められるようにしておきましょう。

【流れ④媒介契約の締結】

不動産会社の対応や査定に納得できれば、媒介契約を結びます。
契約方法は1つの不動産会社と契約を結ぶ専任媒介か専属専任媒介のいずれか。

【流れ⑤債権者との交渉】

あなたの要望を基に、担保権者である金融機関などの債権者とと交渉をいたします。
基本的に金融機関と交渉する際は不動産会社の担当が行います。

【流れ⑥販売活動の開始】

債権者（金融機関など）から許可が取れたら、販売活動を開始します。通常の仲介販売と同様に物件情報サイトなどに掲載し、買主を募集します。

【流れ⑦債権者の同意を得る】

購入申込書と売買代金配分表（売却額をどのように使うか記載された書類）を債権者に提出し、同意を得ます。
関係当事者に関わる金額及び条件等の了解が得られましたら、売買契約に向けて段取りを整えます。
　売却額はすべてローン返済にまわるわけではなく、不動産会社の仲介手数料や抵当権抹消費用など家を売却する際に必要な諸経費の支払いにも充てられます。売却額の使い道にも債権者の許可が必要になるのです。

【流れ⑧売買契約・引っ越し】

債権者から許可を得たら、買主と売買契約を結びます。売却額や引き渡し日など問題ないか確認をし、契約書に印を押し、収入印紙を貼れば契約完了です。

契約が終了すれば、明け渡し日までに引っ越しとなります。買主との契約によって異なりますが、代金決済はおおよそ1ヶ月～1ヶ月半です。

移転先のご紹介や引越業者の選定・不要物の処分等、引越しに係わる全てをバックアップ致します。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。